第4章 考えつくことはとりあえず聞いてみる、調べてみる
プロの探偵は100通りの捜索をしてすべて外れた場合、次の100通りの調査を進めます。
「これは絶対にないだろう」「ここには絶対に来ないだろう」ということも調べてみましょう。ダメで元々。そう思って捜索を続けるのです。
考えつくことはとりあえず聞いてみる、調べてみるという視点が必要です。
今まで聞いたことのないような会社などからDMが届いたならば、その会社へ連絡してみるのもいいでしょう。
どんな人を対象にDMを送っているのか?
物販関係であれば、何を購入したことがあるのか?
問い合わせなどの連絡が本人からなかったか?
個人情報保護法の関係で、あまり踏み込んだことは教えてくれない可能性もありますが、これもダメ元で聞いてみましょう。
また、最近はメールが便利になっていますが、やはり足を運ぶということは、相手に与える印象が違ってきます。
もし仮に、その友人のところに失踪者から連絡が入っていたり、街で偶然見かけたりしたとしても、メールや電話なら「いや、特に連絡はないですよ」で終わってしまう可能性もあります。
しかし、相手もあなたやご家族の顔を見れば、「話したほうがいいかな」と思い情報を提供してくれる確率は高まります。
ですので、月日が経過したとしても「定期的に同じことを繰り返し聞くこと」「あらゆることを想定し、“あり得ない”“まさか”と思うようなことも調べていく」ことが重要です。
-いなくなってから1年以上経過したとき①ー
■調査を繰り返す!
*同じことを繰り返し聞くこと
相手は生きている人間です。昨日いなかった場所に
今日はいる可能性もあります。1年以上経っても、
時間を見つけては、同じことを繰り返し聞きましょう。
-いなくなってから1年以上経過したとき①ー



