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有名レポーターの失踪事件(4)
2011年9月頃、テレビで活躍していた名物レポーターの奥山英志さん失踪の報道が流れました。
その後、身元不明者の遺体が奥山レポーターと判明したのは、12月になってからのことでした。
奥山レポーターが自殺をしていたのが4月。
なぜ、身元確認までに長い時間がかかることとなったのでしょうか……。
身元判明が遅れたのには、いくつの理由が指摘されています。
まず一つが、遺体発見が4月10日で、捜索願が提出されたのが5月18日と、一ヶ月の隔たりがあったこと。
遺体発見時に捜索願が提出されていなかったため、照合できなかったのが一因でした。
二つ目が、遺体が発見された場所が東京都警視庁であったのに対し、捜索願が提出されたのが奥山レポーターのの自宅にあった神奈川県警という管轄の違いによるもの。
三つ目は、東京都内の身元不明遺体と行方不明の届け出の件数が数千単位にのぼっており、照合作業が迅速に行われていないという現実です。
四つ目が、奥山レポーターの部屋に荒らされた跡がなく、血痕なども発見されなかったことから、事件性がないと判断されたためだったのです。
では、なぜ12月にはそれが確認できたのでしょうか?
実は、12月は警察にとって身元不明者を再調査する月間。
全国のデータベースと照合したため、奥山レポーターの遺体だと判明したのではないかと言われています。
2012年2月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
有名レポーターの失踪事件(3)
今回も、2011年に起こった有名レポーターの失踪事件についてお話したいと思います。
大柄な体躯と親しみやすいキャラクターでお茶の間の人気者だった奥山英志レポーターが自殺したのは、2011年4月10日頃のことでした。
しかし、身元が特定されることがなかったため、2011年9月には、奥山レポーターが失踪したとマスコミ各社が報道。
その経緯が明らかになってきました。
5月、マンションの家賃3月分と4月分の滞納が判明。
家族がようすを見にきたときには、奥山レポーターの姿はすでにありませんでした。
スポーツ新聞や洗濯物、浴槽の水がそのままになっており、バッグも自宅に残された状態でした。
ただ、財布と預金通帳と携帯電話が消えていたそうです。
最後の安否確認は、東日本大震災直後の3月11日。
番組で共演したレポーター仲間も心配していたほどでした。
5月には警察に捜索願が提出されました。
しばらくの間は、奥山レポーターの失踪は身内や仲間内でしか知られていないことでしたが、週刊誌が失踪についての記事を掲載したことから、ワイドショーやスポーツ紙などでも扱われるようになったのです。
身元不明者だった遺体が奥山レポーターと判明したのは、12月になってからのことでした。
2012年2月19日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
有名レポーターの失踪事件(2)
2011年、テレビで活躍していた有名レポーターの失踪事件が起こりました。
身長176cm、体重100kgという大柄な体躯、人懐っこい性格などから人気を得ていたレポーターの奥山英志さんについて、引き続きお話したいと思います。
フジテレビのワイドショーで活躍していた奥山レポーターでしたが、2010年頃から仕事が減少。
深夜番組のレギュラーの仕事もなくなり、周囲にも悩みを打ち明けていたようでした。
最後の仕事は2010年2月。
それ以来、丸1年間も仕事がない状態だったといいます。
独身だった奥山レポーターが自殺したのは、2011年4月10日頃だと見られています。
自宅マンションから約5km離れた東京都調布市「神代植物公園」の水生植物園で、見回りをしていた女性従業員が発見しました。
遺体発見時の状況などから司法解剖によって事件性がないと判断。
しかし、人物は特定できないまま、身元不明の遺体として火葬されました。
警視庁は、遺体の身体的特徴や着衣などの情報を警視庁サイトの身元不明相談コーナーに掲載していましたが、だれもそれが奥山レポーターだとは気づかなかったといいます。
おそらく誰もが、まさかその身元不明者が奥山レポーターだとは思わなかったのでしょう。
2012年2月10日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
有名レポーターの失踪事件(1)
2011年の事件として記憶に新しいのが、テレビで活躍していた有名レポーターの失踪でした。
身長176cm、体重100kgという大柄な姿と、その人懐っこい笑顔を、かつては皆さんも何度も画面で目にしていたことでしょう。
レポーターの奥山英志さんは、東京都内で4人兄弟の末っ子として誕生しました。
当初はナレーターの仕事をしていましたが、その後、1982年にフジテレビのワイドショー『3時のあなた』で事件を取材するレポーターに転身しました。
ワイドショー『おはようナイスデイ』や『ビックトゥデイ』ではロス疑惑やオウム真理教など、3,000以上の事件を扱っていたといいます。
社会派レポーターとして知られており、「元祖・事件レポーター」の異名もありました。
その他にもバラエティ番組やテレビドラマでも活躍していたのですが、2001年以降、フジテレビでのレポーターの仕事がなくなったため、およそ20年間のレポーター生活を終えることとなります。
2002年に元テレビプロデューサーの横澤彪に誘われて吉本興業に移籍。
文化人としてイベントなどで司会をこなしていました。
晩年は仕事に恵まれなかったといいます。
2011年4月10日頃、調布市で首吊り自殺をし、61歳で他界しました。
当初は身元が判明していなかったため、失踪したと2011年9月からマスコミなどを中心に騒動になりました。
2012年2月1日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
女性が次々と失踪「切り裂きジャック」(4)
少なくとも5人の売春婦の失踪に関わり、体をバラバラに切断するなどして殺害、ロンドンを恐怖に陥れた「切り裂きジャック」事件は、署名入りで犯行予告を新聞社に送りつけるなど、劇場型犯罪の元祖とも言わました。
1888年9月25日には「切り裂きジャック」を名乗る手紙が新聞社に届き、犯行がまだまだ続くことが予告されました。
犯人については複数説ありますが、確証もないないまま、事件は今日まで未解決のままです。
「切り裂きジャック」と思われる被疑者については次のような人物がいました。
弁護士であり教師。
容姿が目撃証言と似ていると言われた人物です。
最後の事件のあと、テムズ川に飛び込み自殺しています。
第1と第2の事件の時には所在不明であり、当時の捜査当局の責任者のメモによって20世紀半ばから有力な被疑者と呼ばれるようになりました。
メモによれば精神病の持病があったらしいことが分かっています。
しかし、この捜査当局のメモにも間違いが多く、信用性は完璧ではありません。
また、当時、容疑をかけられた人物の中には、一時、英女王ヴィクトリアの孫もいたそうです。
未だ謎が残されたままの「切り裂きジャック」事件は、小説や映画のモデルにされることも多く、21世紀に入っても人々の関心を引き続けています。
2012年1月25日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
女性が次々と失踪「切り裂きジャック」(3)
19世紀後半に現れた「切り裂きジャック」は、少なくとも5人の女性の失踪に関わり、体をバラバラに切断して殺害、ロンドンを恐怖に陥れた人物です。
犯人は署名入りで犯行予告を新聞社に送りつけるなどしており、劇場型犯罪の元祖とも言われています。
犯行現場のそばの壁には白いチョークで文書が残されていました。
しかし、この手がかりを見た警視は、夜が明けて人々がそれを目にすることを恐れたため、その文書を消去してしまったのです。
それは、その内容が一般大衆の反ユダヤ主義的感情を煽るような文章だったからでした。
事実として、ユダヤ人の犯行だというまことしやかなう噂がイースト・エンドで流れ始めていたため、警視はこの文書を消すように指示したのだそうです。
文章はスコットランドヤードの区域で見つかったものの、犯行場所はロンドン市警察の管轄内でした。
ロンドン市警の警官たちは警視に反対し、せめて写真に収めるべきだと主張しましたが、警視はこれに賛同しなかったため、結局夜明けには消されてしまったのです。
1888年9月25日には、「切り裂きジャック」を名乗る手紙が、新聞社に届きました。
“Dear Boss”の書き出しで始まるこの手紙は、「切り裂きジャック」が売春婦を毛嫌いしていること、警察には決して捕まらないこと、犯行はまだまだ続くことを予告する挑発的な内容でした。
2012年1月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
女性が次々と失踪「切り裂きジャック」(2)
19世紀後半、史上初の連続殺人鬼と呼ばれた「切り裂きジャック」によって、少なくとも5人の女性が失踪し、体をバラバラに切断され発見された事件が発生しました。
少なくとも、と言われているわけは、「切り裂きジャック」の犯行が決定的であると思われている被害者が5人の女性以外にもいる可能性があるためです。
「切り裂きジャック」の被害女性は8人、13人、20人とする説もあります。
犯行は夜、人目につかない場所で行われていました。
日付は、週末や月末、またはその直後のことが多かったのですが、これに該当しない場合もありました。
また、重要な手がかりが警察によって消されるなど、初動捜査の誤りも指摘されています。
とある殺人が行われた9月30日の早朝ことでした。
巡査が犯行現場を捜索していたさなか、ゴールストン通りで血の付いた布を発見。
その後、この布は被害者のエプロンの一部だと判明しました。
そばの壁には白いチョークで書かれた文字があり、「The Jews are the men That Will not be Blamed for nothing.」、または「The Jews are not The men That Will be Blamed for nothing.(ユダヤ人は理由もなく責められる人たちなのではない)」と書かれていたと言われています。
2012年1月11日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
女性が次々と失踪「切り裂きジャック」(1)
史上初の連続殺人鬼、連続殺人事件と呼ばれる「切り裂きジャック」事件は、1888年にイギリスで起こりました。
と同時に、英名「Jack the Ripper」(ジャック・ザ・リッパー)は、未だ謎が残されたままの未解決事件です。
具体的な日付としては、事件が起こったのは1888年8月31日から11月9日の約2ヶ月間でした。
ロンドンのイースト・エンドやホワイトチャペルで、少なくとも5人の女性が失踪、体をバラバラに切断され発見されたのです。
犯人は署名入りで犯行予告を新聞社に送りつけるなど、劇場型犯罪の元祖とも言われています。
嫌疑をかけられた人物は数多くいたのですが、現在に至るまで結局その犯人像は不明のままです。
切り裂きジャックが殺人の対象として選んだのは売春婦でした。
被害者はメスに似た鋭利な刃物で喉を掻き切られていました。
また、犯行後には特定の臓器を摘出するなどされていたことから、解剖学的知識がある者の犯行とされており、医師説が有力です。
その一方で、被害女性たちが警戒することなく犯人と会っていた形跡があることもから、実は犯人が女性ではないかという説もあって、一時は「切り裂きジル」と呼ばれていたこともありました。
「切り裂きジャック」の「ジャック」とは、日本でいう「名無しの権兵衛」の「権兵衛」のような意味合いです。
2012年1月4日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
失踪者捜索の立役者・警察犬(4)
今回も引き続き、犯人や失踪者を捜索する警察犬の犬種をご紹介したいと思います。
警察犬と言えばシェパードが有名で、他にはドーベルマンくらいしか思いつかない人も多いと思いますが、指定されている犬種は他にもいくつかあります。
3.エアデール・テリア
イギリスのテリア種です。
猟犬として使われていましたが、イギリスやカナダなどで警察犬としての実績を持っています。
4.コリー
スコットランドの高地地方が原産の犬種です。
テレビドラマ『名犬ラッシー』で一躍人気になりました。
国内では1958年から警察犬に指定されている。
5.ボクサー
ドイツで闘犬として品種改良されました。
尾としっぽが短いのが特徴です。
6.ラブラドール・レトリバー
北欧やイギリスが原産です。
カナダのラブラドル半島で、海に落ちた魚などを回収する仕事に使われていました。
盲導犬や麻薬探知犬として採用されています。
国内では1984年警察犬に追加指定されています。
7.ゴールデン・レトリバー
スコットランドが原産です。
人なつっこく、警戒能力は低いのですが、足跡追跡や臭気選別能力が高いと言われています。
日本では1992年に警察犬に指定されました。
2011年12月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件
失踪者捜索の立役者・警察犬(3)
引き続き、犯人や失踪者を追跡する役目を負っている警察犬について、指定されている犬種をご紹介したいと思います。
前回のシェパードに続き、今回はこちら。
2.ドーベルマン
旧東ドイツ、アポルダ市に住んでいた夜警のルイス・ドーベルマンが改良した犬種です。
当時の愛犬家が希望する通りの理想を作り上げたのだとか。
牧羊犬にロットワイラーなど各種の犬を混血させて、人為的に作り上げられた新犬種です。
戦前は有能な軍用犬として活躍しました。
また、現代においては、スレンダーな体型と鋭敏な性格が好まれています。
シェパードに匹敵する性能を持った警察犬として、訓練面でも活躍しています。
――ちなみに、筆者は、この犬種には非常な忠誠心を感じています。
昔の話ですが、パチンコ店の前で、まるで置物のように微動だにしないドーベルマンを見かけたことがありました。
おそらくは中でパチンコに興じているであろうご主人様を待っていたのでしょう。
じっと待つドーベルマンは、けなげではあったのですが……。
背筋をピンと伸ばし、ひたすら前だけを見つめるその顔には任務を遂行する気迫がみなぎっていたのです。
あまりの迫力に、街行く人は、皆、避けて通っていました。
2011年12月20日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:失踪事件

